2014年10月16日
火バサミが使いやすくなる改造
写真が無くてかけなかった火バサミ記事をやっと書くことができます。
まずはこちら。
慌てて本屋に駆け込まないでくださいね
2011年のBE-PALです。
去年、古本屋で買いました。
買われた方は手帳が欲しかったのか、DVDの付録も付いたままでした。
で、先日、読み返していたら、読んでいなかった記事を発見!
それが、火バサミの改造でした。
火バサミって、構造もイデタチも地味ですが、焚き火には欠かせないですよね。
薪は手でくべることが出来ても、落ちた火種を拾うには火バサミです。
熾の調整もやはり火バサミが必要です。
それなのに、あまりフィーチャーされませんね(._.)
そんな火バサミを、大々的にプロモーションするのが、今回の記事の趣旨です!
オシャレな要素もウキウキするネタも無いですが、こんな改造です。

一番右がおなじみの買った時の形状で、左の2本が改造後です。
一番左のは、Camp始める前のバーベキュー時代から使っているので、もう20年近く使ってます。
もう引退の予定でしたが、見事に復活。
200円とかで買ったと思いますが、死ぬまで使おうと思います。
で、右のもCamp中に加工して、afterがこちら。
(ちょっと両サイドの曲げが甘かったのでこの後で曲げました。)
ペンチがあれば、男性でしたらそれほどの力を必要とせず改造出来ます。
これで、通常の曲げ構造の物より3倍長持ちするそうです。
(BE-PALの記事情報)
普通のは、丸く曲げてある部分を閉じる方向に使うので、どんどん閉じて行きませんか?
で、夜、トイレから戻って踏んじゃって、ますます閉じる…って経験ありますよね?
で、改造したやつは、丸く曲げてある部分を広げる方向で使うので、
塑性変形しにくくていい弾力です。
もう、途中で広げながら使う必要がありません!
まだ、改造して数回の使用ですが、問題ないです。
オススメですが、自己責任でお願いします。m(_ _)m
お気に入りになった火バサミと一緒に写っている緑の物体は・・・・
今度に続きます
では、
また、遊びに来てくださいね。
チームfour seasonsのいっちーでした。