2017年08月02日
これからキャンプを始める方へ #2 タープ編
まずは、作成予定のリストを
1)テントはドーム!必要最低限で遊ぶ時間がいっぱい!
2)タープはオープンに限る!虫はガマン!
3)40リットル級のクーラーボックスは買うべからず!
4)よくある折りたたみテーブルは買うべからず!
5)1000円の椅子は買わないこと!
日陰の形状が効率的ですし、その日陰の中でのレイアウトもまた理にかなっています。
ポールを使うとこ、地面に張るとこ、を色々と考えると、レクタでもかっこいいと思います。
日の周りを考えると、1発でベストなポジションは決まらないと思います。
朝日がまぶしかったり、西日が暑かったり。
そんな時、レクタならポール抜いたり追加したりで色々な対応ができる点もいいと思います。
生地の種類ですが、
自分は焚き火をするためにキャンプに行っているようなもので、
夕方からの家族での焚き火、家族が寝てからの一人焚き火、翌朝の早朝焚き火を欠かしません。
なので、ちょっと雨でもタープの下で焚き火が楽しめるように、ポリエステル+コットンを使っています。
最初は、ポリエステルのものを使っていましたが、たき火にはまり、ポリコットンに買い換えました。
ということで、自分の結論としては、
レクタでポリコットンなので、
子どもと2人で行くときなどでも大きなレクタを張って、
tent-Markのムササビウイングも持っていて
こちらは、ソロや子どもと2人の時に使いますが
ソロ以外だと日陰が少なすぎるので、まあ、見た目を楽しむものと割り切っています。
そうは言っても、どーしても、オープンタープじゃ不安!
スクリーンタープのようになります。
は、タープに最初からメッシュがついていて、
メッシュを下せばスクリーンタープになるという優れもので、
それなのに2万円以下、というコストパフォーマンスです。
これは虫が嫌いなハニーの為に購入を考えたときに探したものです。
が、徐々に虫にも慣れてきたので購入には至りませんでした。
皮膚が弱いので虫に刺されると大変なことになるとか、
絶対虫がいや、という方はしょうがないのでスクリーンタープしかないと思いますが、
では、また遊びに来てくださいね。
チームfour seasonsのいっちーでした。
1)テントはドーム!必要最低限で遊ぶ時間がいっぱい!
2017/08/01
2)タープはオープンに限る!虫はガマン!
3)40リットル級のクーラーボックスは買うべからず!
4)よくある折りたたみテーブルは買うべからず!
5)1000円の椅子は買わないこと!
6)寝袋は?
7)ジャグは最初からかっこいいのを狙え!
8)マットはジャバラ!インフレータブルは買うべからず!
9)焚き火テーブルは定番?購入前に一考を!
10)キッチンテーブルは必要か?
11)収納の工夫
前回に続きまして、#2タープ編です。
これからキャンプを始められる方は、自分がそうであったように
血眼になって情報検索していると思いますので前情報はざっくりと。
タープは、
・オープンタープ ⇒布1枚のタープ
・スクリーンタープ ⇒テントみたいな構成ですが地面が露出しているタイプ
・簡易タープ ⇒骨組みと屋根の生地が一体化していて、収束収納、開くだけで設置できる便利なもの
に分けられる?と思います。
スクリーンタープは、メッシュがついていて虫との境界を設けることができますが、
やはり、メッシュ1枚でも「外にいる感」は少し減少すると感じます。
簡易タープは、年1回の海でバーベキューの時に使われているという勝手なイメージです。
ですので、早々と結論ですが、これからキャンプを始めて
めきめきとキャンプスキルを上げていく皆さんは!!!
ずばり、オープンタープで行きましょ---!!!

それではオープンタープを深堀していきましょう。
細かいことは置いといて、生地の材質と布の形状から決めていきたいと思います。
【形状は大きく3種類】
レクタ ⇒長方形のもの
ヘキサ ⇒六辺がある感じ
ウイング ⇒ひし形な感じ
【生地は大きく3種類】
⇒ポリエステル100%
⇒ポリエステル+コットン
⇒コットン100%
形状で判断することは、
見た目の美しさと日陰の多さかと思います
ウイングタイプやヘキサタイプで見た目にうっとりしたいか、
7)ジャグは最初からかっこいいのを狙え!
8)マットはジャバラ!インフレータブルは買うべからず!
9)焚き火テーブルは定番?購入前に一考を!
10)キッチンテーブルは必要か?
11)収納の工夫
前回に続きまして、#2タープ編です。
これからキャンプを始められる方は、自分がそうであったように
血眼になって情報検索していると思いますので前情報はざっくりと。
タープは、
・オープンタープ ⇒布1枚のタープ
・スクリーンタープ ⇒テントみたいな構成ですが地面が露出しているタイプ
・簡易タープ ⇒骨組みと屋根の生地が一体化していて、収束収納、開くだけで設置できる便利なもの
に分けられる?と思います。
スクリーンタープは、メッシュがついていて虫との境界を設けることができますが、
やはり、メッシュ1枚でも「外にいる感」は少し減少すると感じます。
簡易タープは、年1回の海でバーベキューの時に使われているという勝手なイメージです。
ですので、早々と結論ですが、これからキャンプを始めて
めきめきとキャンプスキルを上げていく皆さんは!!!
ずばり、オープンタープで行きましょ---!!!
それではオープンタープを深堀していきましょう。
細かいことは置いといて、生地の材質と布の形状から決めていきたいと思います。
【形状は大きく3種類】
レクタ ⇒長方形のもの
ヘキサ ⇒六辺がある感じ
ウイング ⇒ひし形な感じ
【生地は大きく3種類】
⇒ポリエステル100%
⇒ポリエステル+コットン
⇒コットン100%
形状で判断することは、
見た目の美しさと日陰の多さかと思います
ウイングタイプやヘキサタイプで見た目にうっとりしたいか、
レクタの有効な日陰の多い実用性をとるかですが、
自分は実用性を重視して、レクタタイプをおすすめです。
自分は実用性を重視して、レクタタイプをおすすめです。
日陰の形状が効率的ですし、その日陰の中でのレイアウトもまた理にかなっています。
ポールを使うとこ、地面に張るとこ、を色々と考えると、レクタでもかっこいいと思います。
日の周りを考えると、1発でベストなポジションは決まらないと思います。
朝日がまぶしかったり、西日が暑かったり。
そんな時、レクタならポール抜いたり追加したりで色々な対応ができる点もいいと思います。
生地の種類ですが、
自分は焚き火をするためにキャンプに行っているようなもので、
夕方からの家族での焚き火、家族が寝てからの一人焚き火、翌朝の早朝焚き火を欠かしません。
なので、ちょっと雨でもタープの下で焚き火が楽しめるように、ポリエステル+コットンを使っています。
最初は、ポリエステルのものを使っていましたが、たき火にはまり、ポリコットンに買い換えました。
ということで、自分の結論としては、
レクタでポリコットンなので、
タトンカ1TCか、
tent-MarkのTakibi-Tarp TC Rectaをおすすめします。
tent-MarkのTakibi-Tarp TC Rectaをおすすめします。
子どもと2人で行くときなどでも大きなレクタを張って、
その中にインナーを入れてしまうと設営時間が少なくておすすめです。

tent-Markのムササビウイングも持っていて
こちらは、ソロや子どもと2人の時に使いますが
ソロ以外だと日陰が少なすぎるので、まあ、見た目を楽しむものと割り切っています。
そうは言っても、どーしても、オープンタープじゃ不安!
という方には、プランBがあります!
ユニフレームのREVOタープLです。
焚き火には注意が必要なポリエステル製だし・・・ヘキサだし・・・
で、だいぶ自分のおすすめからずれますが・・・
こちらは、タープ購入後でもオプションのメッシュウォールを追加購入すると、
ユニフレームのREVOタープLです。
焚き火には注意が必要なポリエステル製だし・・・ヘキサだし・・・
で、だいぶ自分のおすすめからずれますが・・・
こちらは、タープ購入後でもオプションのメッシュウォールを追加購入すると、
スクリーンタープのようになります。
もっと早く出てたら、迷っていたかも??
また、自分のナチュラムお気に入りリストに入りっぱなしになっているキャプテンスタッグの
また、自分のナチュラムお気に入りリストに入りっぱなしになっているキャプテンスタッグの
は、タープに最初からメッシュがついていて、
メッシュを下せばスクリーンタープになるという優れもので、
それなのに2万円以下、というコストパフォーマンスです。
これは虫が嫌いなハニーの為に購入を考えたときに探したものです。
が、徐々に虫にも慣れてきたので購入には至りませんでした。
皮膚が弱いので虫に刺されると大変なことになるとか、
絶対虫がいや、という方はしょうがないのでスクリーンタープしかないと思いますが、
ぜひ、オープンタープで慣れて、
自然に溶け込むキャンプを楽しみましょう!!
では、また遊びに来てくださいね。
チームfour seasonsのいっちーでした。
Posted by いっちー at 18:49│Comments(0)
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