2016年10月05日
ランタンメンテの続き
前回は、初メンテで燃料キャップのパッキン交換、でした。
今回は、引き続きシアーズが??なとこが見つかったので挑戦です。

このシアーズはケロシン化済みのものを落札しましたが、
色々調べると燃料チューブもケロシン用の方が安心のようで、
見てみたくなりました。
分解初体験です。
ここまでは、プレヒートでやっているので問題なし。

次に、このPALナットを外すのですが、

その時、バルブアッシーが、クルって簡単にずれました??
ちょっとびっくりしましたが、
ここは色々とネットで見て来た中で、
シール剤を付けて機密性を確保している部分なのでおかしいわけで…
ネットで調べて、シール剤を入手してやってみることを決意!
まずPALナットを同じトルクで締めるために、
今の位置をマーキングしておきます。
見えにくいですが、鉛筆でPALナットとフレームに1本の線を書きます。
PALナットは1山しかねじのない部品です。
慎重にやりました。

フレームを外すとこんな感じです。

カラーも外して、バルブASSYを丸裸に!

今の設定を信じて、締め付け高さを記録しておきます。

ここを外す時は、皆さん慎重に、且つバカ力で行われていますが、
前述の通り緩んでいますので、簡単に外れました。

これが世に聞くバルブASSYですね。
燃料チューブは、どうやらホワイトガソリン用のままのようです。
部品も購入していないし、今でいい燃焼状態ですので、このままにしておきます。
(自己責任)

ここに、水道の締結箇所等に使用するシールテープを巻きます。
ネットで見た方は、5巻きしていましたが、びびって3巻きで進めます。
今思えば、ねじ山以外の部分はカットすべきだったかなと。
ねじ切られて、タンク内に落ちていないことを祈ります(--)

さっき測っていた高さまでねじ込みます。
シール剤がねじ山に食い込んでいい感じで締めることができました。

元通りに組んで。
(プレヒートカップも忘れずに)

PALナットも、元の位置まで締め付けます。

プレヒートして、

無事に、試運転も合格です。

今回は、引き続きシアーズが??なとこが見つかったので挑戦です。
このシアーズはケロシン化済みのものを落札しましたが、
色々調べると燃料チューブもケロシン用の方が安心のようで、
見てみたくなりました。
分解初体験です。
ここまでは、プレヒートでやっているので問題なし。
次に、このPALナットを外すのですが、
その時、バルブアッシーが、クルって簡単にずれました??
ちょっとびっくりしましたが、
ここは色々とネットで見て来た中で、
シール剤を付けて機密性を確保している部分なのでおかしいわけで…
ネットで調べて、シール剤を入手してやってみることを決意!
まずPALナットを同じトルクで締めるために、
今の位置をマーキングしておきます。
見えにくいですが、鉛筆でPALナットとフレームに1本の線を書きます。
PALナットは1山しかねじのない部品です。
慎重にやりました。
フレームを外すとこんな感じです。
カラーも外して、バルブASSYを丸裸に!
今の設定を信じて、締め付け高さを記録しておきます。
ここを外す時は、皆さん慎重に、且つバカ力で行われていますが、
前述の通り緩んでいますので、簡単に外れました。
これが世に聞くバルブASSYですね。
燃料チューブは、どうやらホワイトガソリン用のままのようです。
部品も購入していないし、今でいい燃焼状態ですので、このままにしておきます。
(自己責任)
ここに、水道の締結箇所等に使用するシールテープを巻きます。
ネットで見た方は、5巻きしていましたが、びびって3巻きで進めます。
今思えば、ねじ山以外の部分はカットすべきだったかなと。
ねじ切られて、タンク内に落ちていないことを祈ります(--)
さっき測っていた高さまでねじ込みます。
シール剤がねじ山に食い込んでいい感じで締めることができました。
元通りに組んで。
(プレヒートカップも忘れずに)
PALナットも、元の位置まで締め付けます。
プレヒートして、
無事に、試運転も合格です。
ちょっとどきどきの初メンテ、ねじが取れないとか、どっか壊れちゃったとか無く、
無事に完了しました。
調子に乗ってると大事なランタンを壊しかねないので、
フル分解領域には行かないつもりで楽しみたいと思います。
フル分解領域には行かないつもりで楽しみたいと思います。
では、また遊びに来てくださいね。
チームfour seasonsのいっちーでした。