2016年10月03日
200A初メンテ!
ついに、禁断のランタンメンテに手を出してしまいました。
みなさんのレポを見てると調整とか大変そうで、ずっとプロにお任せしていたのです。
が、先日入手したシアーズが不調で、多分パッキン交換でいけそうな気がしたので、
やってみることにしました。
こちらが問題のシアーズ。

この燃料キャップのパッキンがダメそうです。
他のと比べてキャップを閉めていった時にグニュって感じのゴムの弾力性が無く、
15分位で暗くなって来るのです。
そこで、別の200Aのキャップを付けたら、60分問題なかったので確信!
パッキン交換です。
まずはキャップを外して

このタイプのキャップ用のパッキンは購入しておきました。
ネットで簡単に購入できます。100円とかです。

さて、材料です
・焚き火で使ってる革手袋byワークマン・・・1
・カッター・・・1
・マイナスドライバー・・・1
そして1番大事なカッティングマット=雑誌
今回はテレビライフを使用しましたが、ザ・テレビジョンやTVブロスでも良いでしょう(≧∀≦)
まずは、ネジタイプの燃料キャップなので分解します。
マイナスドライバーでねじを外してこんな感じです。
次に革手袋をはめて、カッターでカットしていこうと思いましたが、
写真ないですが
、小さなマイナスドライバーで押し切る感じで
パツンって、バームクーヘンのようにカットして行くのがいい感じでした。

こんな感じにできました。

粉々になった古いパッキンと新品のパッキン。
古いのは硬くなっていて、これではタンクの圧力は逃げてしまいますね・・・
このあと、溝を綿棒で綺麗にして、新しいパッキンを入れます。

元どおりに組んだら完成です。お手軽!

早速点火!
60分後も問題ないことが確認できました

今月、フィールドで使えるといいな。
続けて、どなたかのブログで見た、タンク底の保護部材を取り付けました。
持っているランタンには、全部つけていますのでシアーズにも点けました。
今までは、透明のチューブ6円/100mmでしたが、
10円プラスで耐油性のチューブがあることに気づき、
赤のランタンならこれでもいいかと試してみることに。
200Aのタンク直径が約130mmですので、円周で約410mm使います。
500mm買うと安心です。

買って来たチューブは、丸くなっていますので 、
その状態で天面に切れ目を入れます。

底の縁にかぶせていくと、こんな感じになります。

これで、傷を恐れずに砂利や土の上に置くことができます。
テーブルの上などでは、滑りが悪くなってしまうので、
引っかかって倒してしまわないように注意が必要です。
ついでに、切れっ端をベイルに通してタンクの当たり傷防止!

さて、初心者でも簡単メンテ、いかがだったでしょうか。
では、また遊びに来てくださいね。
チームfour seasonsのいっちーでした。
みなさんのレポを見てると調整とか大変そうで、ずっとプロにお任せしていたのです。
が、先日入手したシアーズが不調で、多分パッキン交換でいけそうな気がしたので、
やってみることにしました。
こちらが問題のシアーズ。

この燃料キャップのパッキンがダメそうです。

他のと比べてキャップを閉めていった時にグニュって感じのゴムの弾力性が無く、
15分位で暗くなって来るのです。
そこで、別の200Aのキャップを付けたら、60分問題なかったので確信!
パッキン交換です。
まずはキャップを外して

このタイプのキャップ用のパッキンは購入しておきました。
ネットで簡単に購入できます。100円とかです。

さて、材料です
・焚き火で使ってる革手袋byワークマン・・・1
・カッター・・・1
・マイナスドライバー・・・1
そして1番大事なカッティングマット=雑誌
今回はテレビライフを使用しましたが、ザ・テレビジョンやTVブロスでも良いでしょう(≧∀≦)

まずは、ネジタイプの燃料キャップなので分解します。

マイナスドライバーでねじを外してこんな感じです。

次に革手袋をはめて、カッターでカットしていこうと思いましたが、
写真ないですが

パツンって、バームクーヘンのようにカットして行くのがいい感じでした。

こんな感じにできました。

粉々になった古いパッキンと新品のパッキン。
古いのは硬くなっていて、これではタンクの圧力は逃げてしまいますね・・・
このあと、溝を綿棒で綺麗にして、新しいパッキンを入れます。

元どおりに組んだら完成です。お手軽!

早速点火!
60分後も問題ないことが確認できました

今月、フィールドで使えるといいな。
続けて、どなたかのブログで見た、タンク底の保護部材を取り付けました。
持っているランタンには、全部つけていますのでシアーズにも点けました。
今までは、透明のチューブ6円/100mmでしたが、
10円プラスで耐油性のチューブがあることに気づき、
赤のランタンならこれでもいいかと試してみることに。
200Aのタンク直径が約130mmですので、円周で約410mm使います。
500mm買うと安心です。

買って来たチューブは、丸くなっていますので 、
その状態で天面に切れ目を入れます。
底の縁にかぶせていくと、こんな感じになります。
これで、傷を恐れずに砂利や土の上に置くことができます。
テーブルの上などでは、滑りが悪くなってしまうので、
引っかかって倒してしまわないように注意が必要です。
ついでに、切れっ端をベイルに通してタンクの当たり傷防止!

さて、初心者でも簡単メンテ、いかがだったでしょうか。
では、また遊びに来てくださいね。
チームfour seasonsのいっちーでした。